第5回協議会

日本橋浜町エリアマネジメントの会員で構成される協議会。第5回目を10月27日(火)に実施しました。今回は座席を6つのグループに分け、会員同士交流ができるよう、ランダムに着席していただきました。

 

協議会前半では、新規加入会員紹介の他、各プロジェクトのリーダーより活動プロジェクトの進捗状況を報告。10月16日に実施された「Hamacho Dog Fest」の実施報告・意見交換などを行いました。

 

後半は、浜町エリアで「産官学プロジェクト(※1)」に取り組む武蔵野美術大学の学生5名がオブサーバーとして参加。それぞれの学生が思う「浜町の魅力」や「まちの改善点」を発表する場を設けました。協議会に参加した会員の皆さんも、学生の発表に興味深く耳を傾け発表が終わった後は各自が意見交換する様子も見られました。

 

(※1)
古くからの街並みと現代的なマンションが共存する日本橋浜町をフィールドにして、不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」を⼿がける LIFULL、フードデリバリーサービスを⼿がける menu、サービスデザインを⼿がけるコンセントと 共に、武蔵野美術大学が地域の課題解決と企業のミッションを実現するプロジェクトを実施。 造形構想学部クリエイティブイノベーション学科(CI 学科)および大学院造形構想研究科造形構想専攻クリエイテ ィブリーダーシップコース(CL コース)の学生が連携組織の人々と共に課題を定義し、そこに対して解決策をプロトタイピングしていくサービスデザインプロジェクトに、浜町エリアマネジメントも協力を行った。

↓「産官学プロジェクト」の詳細はこちらから↓
https://www.musabi.ac.jp/wp-content/uploads/2021/12/pr_20211210_01.pdf